二十四節気 冬至 2024年12月21日 今日は冬至です。 冬至(とうじ)とは、二十四節気の一つの旧11月中で新暦12月22,23日頃の冬季の真ん中で、北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなる日のことで、そのため昼が一年中で一番短く夜が長くなります。 そして、この日を境に日脚(ひあし)は徐々にのびていきます。 また、冬至のことを「一陽来復(いちようらいふく)... 占いミール
二十四節気 大雪 2024年12月7日 今日は「大雪」(たいせつ) 大雪とは、二十四節気の第21(11月節)で12月7日頃、及びこの日から冬至(12月22日頃)までの期間をいいます。 一般に大雪は、「雪がいよいよ降り積ってくる頃」といった意味合いがあり、北国や山間部では雪の衣をまとって完全に冬の姿となる時期で、俗にいう「冬将軍」の訪れを告げる季節となります。... 占いミール
暦 師走 2024年12月1日 今日から12月 日本では12月のことを師走「しわす」とも言います。 太陰暦(旧暦)の12月の異名でしたが、現在の新暦でも12月の別名として幅広く認知されています。 師走の語源は諸説あり正確にはわかっていませんが、師が走るの字のごとく12月は一年の締めくくりとして、また新しい年を迎える準備などで何かと忙しくなる時期でもあ... 占いミール
二十四節気 小雪 2024年11月22日 今日は、二十四節気の一つ「小雪」(しょうせつ)です。 「小雪」とは、二十四節気の一つです。 立冬から数えて15日目ごろ(旧10月中で新暦で11月22日ごろ)で、冬とは言えまださほど雪は多くないという意味です。 本格的な降雪はないものの、初雪が舞い始めるころで遠くの山々には冠雪を眺めることができるころです。 暦の上では、... 占いミール
二十四節気 立冬 2024年11月7日 今日は、立冬。 立冬とは、陽の光も次第に弱くなって朝晩の冷気は強くなり、木枯らしが吹きはじめ、北国では初雪の便りがあるなど冬の気配が表れてくる日のことを言います。 秋分と冬至の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、暦の上ではこの日から立春の全日までが冬となります。(旧十月節で新暦十一月八日頃) 皆様、冬... 占いミール
暦 霜月 2024年11月1日 今日から11月です。 日本では、別名として11月のことを「霜月(しもづき)」とも言います。 霜月とは・・・ 陰暦11月の異称ですが、大太陰暦の12月にあたり、この月になると霜がしきりに降るので霜降月と言ったのが、霜月に転じたと言われています。 また、菊花の香りや山々の効用が深まる頃です。 「炊くほどは風がくれたる落ち葉... 占いミール
二十四節気 霜降 2024年10月23日 今日は霜降(そうこう)です。 霜降とは・・・ 旧9月節気(二十四節気の第18節目)で、新暦10月23、24日頃のことを言います。 秋も末で、霧が降りる頃という意味です。 行く秋を惜しみ、冬の近いことを知らせてくれる季節になりました。 山々では、そろそろ紅葉が鮮やかに色づくころになりますね・・・ 皆様、季節の変わり目で... 占いミール
二十四節気 寒露 2024年10月8日 今日は、寒露(かんろ)です。 寒露とは、旧9月節で新暦10月8日頃をいい、露が冷気にあたって凍る手前のことをいい、季節は段々と秋が深まり菊の花が咲き始める頃で、草花に冷たい露が宿るという意味です。 そして、寒露の頃になったら空を見上げてみてください。 季節が移り替わり、これまでと違った秋を感じる空に出会えるのではないか... 占いミール
暦 神無月 2024年10月1日 今日から、10月です。 日本では、旧暦で10月のことを別名として「神無月」(かんなづき)ともいいます。 また、「かみなづき」「かむなづき」とも言います。 通常ではこの時期、稲穂はこうべを垂れて山々の木々などが色づき始め、秋風が心地よい時期となります。 また、今日は衣替えの日でもありますが、日中はまだ多少暑い日がある... 占いミール
二十四節気 白露 2024年9月7日 今日は、「白露(はくろ)」です。 二十四節気の一つ で、旧暦では8月ですが新暦では9月8日頃・・・ 新暦では9月7日~8日ごろで年によって変わります。 白露とは、露(つゆ)が玉のように白く輝いている様子をいい、日中はまだ暑さが残るものの朝夕は涼しくなり秋の気配が本格的に感じるころで、草木には朝夕と白露を結ぶ時期で、子育... 占いミール