白露

今日は、「白露(はくろ)」です。

二十四節気の一つ で、旧暦では8月ですが新暦では9月8日頃・・・

新暦では9月7日~8日ごろで年によって変わります。

白露とは、露(つゆ)が玉のように白く輝いている様子をいい、日中はまだ暑さが残るものの朝夕は涼しくなり秋の気配が本格的に感じるころで、草木には朝夕と白露を結ぶ時期で、子育ての終わったツバメたちが南えと去っていく頃でもあります。

 

巣立っていくツバメたち

ちなみに、白露の「白」は雪などの白い冬を思い浮かびがちですが、中国の陰陽五行では「白」は秋の色とされています。

季節と方角と色は以下の通りです。
春は東、色は青 夏は南、色は赤 秋は西、色は白 冬は北、色は黒 土用は中央、色は黄※土用は季節の変わり目のことです。

 

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