二十四節気 大寒 2025年1月20日 今日から大寒です。 大寒とは、二十四節気の一つで冬の最後の季節のことで一年で最も寒さが厳しい時期とされ、旧暦12月中で新暦1月20日頃から2月4日の立春までの約2週間くらいがそれにあたります。 暫くの間は寒さ厳しい日が続くでしょうが、皆様どうか風邪など引かないよう体調管理にはくれぐれもお気をつけてくださいね。... 占いミール
二十四節気 小寒 2025年1月5日 今日は小寒です。 小寒とは、二十四節気の一つです。 本格的な寒さが始まる頃で、当時から数えて15日目の毎年1月6日頃。(年によって異なり、今年は5日となります) この日を「寒の入り」といいまして、この日から節分までを「寒中(寒の内)」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期となります。 そして、この日から「寒中見舞い」を出し始... 占いミール
暦 謹賀新年 2025年1月1日 新年明けましておめでとうございます。 旧年中は、大変お世話になりありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 そして、今年2025年巳年が、皆さまにとってより良いことが多い一年でありますように。 尚、占いミールは、1月4日(木)より平常通り営業させて頂きます。 豆知識 ※日本では、旧暦1月のことを睦... 占いミール
暦 大晦日 2024年12月31日 大晦日 今年も残りわずかで、新しい年2025年を迎えようとしています。 旧暦では、毎月の最終日を晦日(みそか)と言います。 晦日のうち、年内で最後の晦日なので12月の晦日を「大晦日」と言います。 ※因みに、東洋占術の世界では本当の意味での2024年のはじまりは立春を過ぎてからになります。 元々、「みそ」は「三十」であり... 占いミール
二十四節気 冬至 2024年12月21日 今日は冬至です。 冬至(とうじ)とは、二十四節気の一つの旧11月中で新暦12月22,23日頃の冬季の真ん中で、北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなる日のことで、そのため昼が一年中で一番短く夜が長くなります。 そして、この日を境に日脚(ひあし)は徐々にのびていきます。 また、冬至のことを「一陽来復(いちようらいふく)... 占いミール
二十四節気 大雪 2024年12月7日 今日は「大雪」(たいせつ) 大雪とは、二十四節気の第21(11月節)で12月7日頃、及びこの日から冬至(12月22日頃)までの期間をいいます。 一般に大雪は、「雪がいよいよ降り積ってくる頃」といった意味合いがあり、北国や山間部では雪の衣をまとって完全に冬の姿となる時期で、俗にいう「冬将軍」の訪れを告げる季節となります。... 占いミール
暦 師走 2024年12月1日 今日から12月 日本では12月のことを師走「しわす」とも言います。 太陰暦(旧暦)の12月の異名でしたが、現在の新暦でも12月の別名として幅広く認知されています。 師走の語源は諸説あり正確にはわかっていませんが、師が走るの字のごとく12月は一年の締めくくりとして、また新しい年を迎える準備などで何かと忙しくなる時期でもあ... 占いミール
二十四節気 小雪 2024年11月22日 今日は、二十四節気の一つ「小雪」(しょうせつ)です。 「小雪」とは、二十四節気の一つです。 立冬から数えて15日目ごろ(旧10月中で新暦で11月22日ごろ)で、冬とは言えまださほど雪は多くないという意味です。 本格的な降雪はないものの、初雪が舞い始めるころで遠くの山々には冠雪を眺めることができるころです。 暦の上では、... 占いミール
二十四節気 立冬 2024年11月7日 今日は、立冬。 立冬とは、陽の光も次第に弱くなって朝晩の冷気は強くなり、木枯らしが吹きはじめ、北国では初雪の便りがあるなど冬の気配が表れてくる日のことを言います。 秋分と冬至の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、暦の上ではこの日から立春の全日までが冬となります。(旧十月節で新暦十一月八日頃) 皆様、冬... 占いミール
暦 霜月 2024年11月1日 今日から11月です。 日本では、別名として11月のことを「霜月(しもづき)」とも言います。 霜月とは・・・ 陰暦11月の異称ですが、大太陰暦の12月にあたり、この月になると霜がしきりに降るので霜降月と言ったのが、霜月に転じたと言われています。 また、菊花の香りや山々の効用が深まる頃です。 「炊くほどは風がくれたる落ち葉... 占いミール